第二種衛生管理者 第3回 労働衛生(有害業務以外) 問6(全10問)
細菌性食中毒の原因菌とその特徴について、正しいものはどれか。
誤り。腸炎ビブリオは生育に3%程度の塩分を必要とする好塩性細菌で、主に魚介類(海産)が原因となる。
正しい(これが正解)。毒素型で潜伏期間が短い。
誤り。カンピロバクターは数100個程度の少ない菌量の摂取で感染することが知られている。
誤り。ボツリヌス毒素は神経に作用し、麻痺性の中毒症状を起こす。
誤り。ウエルシュ菌は嫌気性菌(酸素があると増殖しにくい)で、比較的低い嫌気度でも増殖する。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
第二種衛生管理者 » 労働衛生(有害業務以外) » 細菌性食中毒
正解
2
解説
ブドウ球菌食中毒は、食品中で黄色ブドウ球菌が産生したエンテロトキシン(毒素)を食品とともに摂取して起こるため、潜伏期間が短い(0.5〜6時間、平均3時間)。