第二種衛生管理者 第1回 労働衛生(有害業務以外) 問6(全10問)
細菌による食中毒について、正しいものはどれか。
誤り。黄色ブドウ球菌自体は熱に強くないが、産生するエンテロトキシンは耐熱性が高く、通常の加熱調理では活性を失わない。
誤り。ボツリヌス菌は酸素があると増殖できない偏性嫌気性菌で、ビン詰・缶詰・容器包装詰め食品など酸素のない状態の食品が原因となりやすい。
正しい(これが正解)。好塩性で、魚介類が主な原因食品である。
誤り。カンピロバクターの潜伏期間は2〜7日と比較的長く、原因食品が残っていないことが多い。
誤り。ウエルシュ菌は芽胞をつくる嫌気性菌で、カレーやシチューなど加熱調理後に放置された大量調理食品が原因となりやすい。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
第二種衛生管理者 » 労働衛生(有害業務以外) » 細菌性食中毒
正解
3
解説
腸炎ビブリオは海洋性の細菌で、生育に3%程度の塩分を必要とする好塩性細菌である。汚染された魚介類を生又は加熱不十分で食べることで食中毒が起こる。