管理業務主任者 第1回 委託契約・民法 問2(全8問)
管理組合Aは、建設会社Cに外壁の補修工事を発注した(請負)。この工事について理事が述べた次の内容のうち、民法の規定に照らして最も不適切なものはどれか。なお、特約はない。
正しい。報酬は、仕事の目的物の引渡しと同時に支払う(民法633条)。
誤り。請負人が指図の不適当を知りながら告げなかったときは、注文者は追完請求などができる(民法636条ただし書)。
正しい。民法637条1項のとおり。ただし、引渡しの時に請負人が不適合を知り、又は重大な過失によって知らなかったときは、この期間制限は適用されない(同条2項)。
正しい。請負人が仕事を完成しない間は、注文者はいつでも損害を賠償して解除できる(民法641条)。
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論点
管理業務主任者 » 委託契約・民法 » 請負(報酬・契約不適合・解除)
正解
2
解説
注文者の指図によって生じた不適合については、原則として追完請求などができないが、請負人がその指図が不適当であることを知りながら告げなかったときは、この制限は適用されない(民法636条ただし書)。