マンション管理士 第4回 民法・借地借家法 問1(全6問)
区分所有者Aは、自分の住戸を売るため、知人Bに代理権を与えて買主探しと契約を任せた。民法に照らして正しいものはどれか。
誤り。本人の許諾がない双方代理は、代理権を有しない者がした行為(無権代理)とみなされる(第108条第1項本文)。
誤り。本人の死亡によって代理権は消滅する(第111条第1項第1号)。
誤り。代理人が後見開始の審判を受けたときも代理権は消滅する(第111条第1項第2号)。
正しい(これが正解)。第108条第1項ただし書のとおり。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
マンション管理士 » 民法・借地借家法 » 意思表示・制限行為能力・代理
正解
4
解説
同一の法律行為について当事者双方の代理人としてした行為は、代理権を有しない者がした行為とみなされるが、債務の履行及び本人があらかじめ許諾した行為については、この限りでない(民法第108条第1項)。