マンション管理士 第3回 民法・借地借家法 問5(全6問)
マンション管理会社Aは、管理組合に対する将来の管理委託料債権をB社に譲渡することを検討している。また、別件ではC・Dが連帯債務を負い、Eが個人で根保証をしている。民法に照らして正しいものはどれか。
誤り。連帯債務者の一人について生じた事由は、原則として他の連帯債務者に効力を生じない(第441条本文)。履行の請求も同じ。
正しい(これが正解)。第467条第1項・第2項のとおり。
誤り。個人根保証契約は、極度額を定めなければ、その効力を生じない(第465条の2第2項)。
誤り。第467条第1項は「現に発生していない債権の譲渡を含む」としており、将来債権も譲渡できる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
マンション管理士 » 民法・借地借家法 » 債権譲渡・保証・連帯債務
正解
2
解説
債権の譲渡(現に発生していない債権の譲渡を含む。)は、譲渡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諾をしなければ、債務者その他の第三者に対抗することができず(民法第467条第1項)、債務者以外の第三者に対抗するには確定日付のある証書による通知又は承諾が必要(同条第2項)。