マンション管理士 第1回 区分所有法等 問8(全13問)
敷地が区分所有者全員の共有である己マンションで、区分所有者Aが住戸と敷地の持分を別々に売ろうとしている。規約に別段の定めがない場合、区分所有法に照らして誤っているものはどれか。
正しい。専有部分と敷地利用権は、規約に別段の定めがない限り分離して処分できない(第22条第1項)。
正しい。第22条第2項により、第14条第1項〜第3項の割合(床面積の割合)による。
誤り(これが正解)。登記前なら、事情を知らない(善意の)相手方には無効を主張できない(第23条)。
正しい。分離処分を認める規約は、最初に専有部分の全部を所有する者が公正証書で設定できる(第32条)。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
マンション管理士 » 区分所有法等 » 敷地利用権と分離処分の禁止
正解
3
解説
分離処分の禁止に違反する処分の無効は、善意の相手方に主張することができない。分離処分できない旨を登記した後の処分であれば、善意の相手方にも主張できる(区分所有法第23条)。