管理業務主任者 第1回 委託契約・民法 問7(全8問)
出納業務を受託している管理会社Zが、管理費の滞納や住民の迷惑行為に対応する場面について、次の説明のうち、標準管理委託契約書とそのコメントに照らして最も適切なものはどれか。
誤り。「管理事務の適正な遂行に著しく有害な行為(カスタマーハラスメントに該当する行為を含む)」は中止要求の対象である(第12条1項4号)。
誤り。滞納者が支払わない旨を明らかにしているのに督促を続けるなど法的紛争となるおそれがある場合は、弁護士法72条に抵触する可能性がある(第11条関係コメント②)。
誤り。中止を求めてもなお中止しないときは、書面をもって管理組合に報告しなければならない(第12条3項)。
正しい。第11条1項のとおり。
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論点
管理業務主任者 » 委託契約・民法 » 管理費等の滞納の督促・有害行為の中止要求
正解
4
解説
第11条1項のとおり、督促をしても支払わないときは管理業者は責めを免れ、その後の収納の請求は管理組合が行う。コメントは、債権回収は管理組合が行うものであり、法的紛争となるおそれがあるのに督促を続けると弁護士法72条に抵触する可能性があると注意している。