第二種衛生管理者 第2回 労働衛生(有害業務以外) 問10(全10問)
熱中症について、正しいものはどれか。
誤り。湿度が高いときや風がないときは要注意とされ、WBGTも湿度や輻射熱、風を考慮した指標である。
正しい(これが正解)。熱失神の説明のとおり。
誤り。真水や塩分濃度の低い飲料だけを補給すると血液中の塩分濃度が低下し、熱けいれんが起きる。塩分の補給も必要である。
誤り。熱射病は最重症で、Ⅲ度(入院して集中治療が必要な重症)に当たる。
誤り。太い血管のある脇の下、両側の首筋、足の付け根を冷やす。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
第二種衛生管理者 » 労働衛生(有害業務以外) » 熱中症
正解
2
解説
暑いところで体温が上昇すると皮膚血管が拡張する。立ったままの姿勢を続けると血液が下肢にたまり、脳への血流が減少して一過性の意識消失(熱失神)を起こす(環境省 熱中症環境保健マニュアル2022)。