取適法務検定 第2回 委託事業者の禁止事項 問19(全21問)
年末セールの手伝いとして、中小受託事業者から無償で人員を派遣してもらうことについて、次のうち正しいものはどれか。
誤り。金銭・労働力の提供と中小受託事業者の利益との関係を明確にしないで要請することは、該当するおそれがある。
誤り。直接の利益になるものとして自由な意思により提供するものでなければ、該当するおそれがある。
正しい(これが正解)。テキストのとおり、直接の利益が不利益を上回ることを明確に示して同意を得れば該当しない。
誤り。「金銭、役務その他の経済上の利益」には従業員の派遣など労務の提供も含まれる。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
取適法務検定 » 委託事業者の禁止事項 » 不当な経済上の利益の提供要請
正解
3
解説
経済上の利益の提供が問題とならないのは、中小受託事業者にとって直接の利益(実際に生じる利益が不利益を上回るもの)となり、自由な意思で提供する場合。負担額・算出根拠・使途・条件を明確にする必要がある。