管理業務主任者 第1回 会計・税務 問2(全4問)
甲管理組合(会計年度は4月1日〜翌年3月31日、会計処理は発生主義による。)の普通預金口座に、令和8年3月中、組合員から管理費として合計600万円が振り込まれた。内訳は、2月分の未入金だった分50万円(2月末の決算整理で未収入金に計上済み)、3月分400万円、4月分150万円である。3月分の仕訳として最も適切なものはどれか。
誤り。2月分は計上済み、4月分は翌年度分であり、全額を3月の収入にするのは誤り。
正しい。未収入金の回収・当月分の収入・翌年度分の前受金に分けて処理する。
誤り。2月分50万円は既に未収入金として収入計上しているので、再び管理費収入に計上すると二重計上になる。
誤り。4月分は前受金(負債)として処理する。前払金(資産)は、こちらが先に支払った費用に使う科目である。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
管理業務主任者 » 会計・税務 » 仕訳(収入:前受金・未収入金)
正解
2
解説
発生主義では、収入はお金が入った時期ではなく、それが属する期間に計上する。2月分は既に未収入金として収入計上済みなので、入金時は未収入金を減らす。3月分は当月の管理費収入、4月分は翌年度の収入なので前受金(負債)とする。