取適法務検定 第1回 事件処理手続 問2(全4問)
公正取引委員会の勧告について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。勧告(第10条)は第5条の禁止事項の違反に対して行われる。第4条・第7条の違反には罰則がある。
誤り。原則として公表される。
正しい(これが正解)。テキストは、勧告した場合は原則として事業者名、違反事実の概要、勧告の概要等を公表するとしている。
誤り。違反行為が既になくなっている場合でも、特に必要があると認めるときは、周知措置など必要な措置をとるべきことを勧告できる(第10条第2項)。
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論点
取適法務検定 » 事件処理手続 » 勧告と公表
正解
3
解説
公正取引委員会は、第5条に違反する行為があると認めるときは、給付の受領、代金・減額分・遅延利息の支払、返品物の引取り、代金の引上げなどの原状回復や再発防止措置を勧告する(第10条)。勧告は原則公表される。