取適法務検定 第1回 委託事業者の禁止事項 問21(全21問)
次の禁止事項のうち、第5条第2項に規定され、「中小受託事業者の利益を不当に害」することが要件とされているものはどれか。
正しい(これが正解)。第5条第2項は、有償支給原材料等の対価の早期決済、不当な経済上の利益の提供要請、不当な給付内容の変更・やり直し、協議に応じない一方的な代金決定の4つを、「中小受託事業者の利益を不当に害してはならない」として規定している。
誤り。代金の減額は第5条第1項第3号に規定されている。
誤り。買いたたきは第5条第1項第5号に規定されている。
誤り。報復措置は第5条第1項第7号に規定されている。
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論点
取適法務検定 » 委託事業者の禁止事項 » 禁止事項の区分(第5条第1項・第2項)
正解
1
解説
第5条第1項は7つ(受領拒否・支払遅延・減額・返品・買いたたき・購入利用強制・報復措置)、第2項は4つ(早期決済・不当な経済上の利益の提供要請・不当な給付内容の変更及びやり直し・協議に応じない一方的な代金決定)で、計11の禁止事項。第2項は「利益を不当に害する」ことが要件となる。