マンション管理士 第1回 管理組合の会計 問2(全2問)
乙マンション管理組合の管理費会計について、令和7年度の数字は次のとおりであった(単位:万円)。前期繰越収支差額200、当期収入合計1,200、当期支出合計1,100。決算書の説明として最も適切なものはどれか。なお、会計処理は発生主義による。
正しい(これが正解)。200+(1,200−1,100)=300。
誤り。次期繰越収支差額は前期繰越分を加えて300となる。
誤り。当期収支差額がプラスなので、前期繰越収支差額に加算する。
誤り。標準管理規約第61条第1項では、余剰は翌年度における管理費に充当する。組合員は納入した管理費等の返還請求もできない(第60条第7項)。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
マンション管理士 » 管理組合の会計 » 決算書(収支報告書・貸借対照表)の読み方
正解
1
解説
当期収支差額は当期収入合計1,200−当期支出合計1,100=100。次期繰越収支差額は前期繰越収支差額200+当期収支差額100=300となり、貸借対照表の正味財産(繰越収支差額)と一致する。標準管理規約では、管理費に余剰を生じた場合は翌年度の管理費に充当する(第61条第1項)。