危険物 乙4 第6回 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 問10(全10問)
配管などからの第4類の危険物の漏えいの要因について、次のうち正しいものはどれか。
正しい。消防庁資料の解説のとおりである。加温はスチームトレースのほか、太陽光によることもある。
誤り。配管本体の熱膨張・熱収縮で配管長が変化し、機器に損傷を与える場合がある。
誤り。水分の凍結による体積膨張で機器等が破損し、漏えいに至る場合がある。
誤り。圧力上昇は、管路を閉鎖する速度がある速度以上になるときに著しくなるので、バルブ等の操作はゆっくり行う。
誤り。ボルトの熱膨張・熱収縮で継手が緩むことがあるため、高温状態で増し締め(ホットボルティング)を行う必要がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 乙4 » 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 » 静電気・事故事例・火災予防の一般原則
正解
1
解説
漏えいの要因には、腐食のほか、液封による内圧上昇、凍結による膨張、配管やボルトの熱膨張・熱収縮、ウォーターハンマーなどがある。漏えいした第4類の危険物は引火の危険があるため、日ごろの点検と慎重な操作が大切である。