危険物 甲種 第4回 物理学及び化学 問7(全10問)
燃焼について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。酸素を含んでいなくても、酸化力が強く可燃物と急速に結びつく塩素ガスやフッ素ガスは支燃物として作用する。
正しい。消防研究センターの解説のとおりである。
誤り。燃えたあとの燃焼生成物の化学エネルギーは、もとの可燃物と酸素の化学エネルギーより少なくなり、その差が熱として放出される。
誤り。花火では塩素酸カリウムなどの酸化剤から発生する酸素が支燃物となるなど、支燃物は空気中の酸素だけではない。
誤り。三要素(可燃物、火源、空気)と高温の維持をあわせたものは、燃焼の四要素という。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 甲種 » 物理学及び化学 » 燃焼の三要素と燃焼の種類(蒸発燃焼・分解燃焼・表面燃焼など)
正解
2
解説
燃焼の3要素は、可燃物、支燃物(酸素など)、着火エネルギー(熱)である。支燃物には空気中の酸素のほか、酸化剤から発生する酸素や、塩素・フッ素のような強い酸化力をもつ物質がある。自己反応性物質は可燃物と支燃物を1つの物質に含む。