危険物 甲種 第4回 物理学及び化学 問6(全10問)
マグネシウムと塩素が反応して塩化マグネシウムができる反応(Mg+Cl2→MgCl2)について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。単体のMgの酸化数は0で、MgCl2中ではMg²⁺(イオンの酸化数は電荷の数)なので+2に増加する。
誤り。塩素はマグネシウムを酸化し、自身は還元されているので、酸化剤である。
誤り。酸化と還元は同時に起こる。マグネシウムが酸化され、塩素が還元されている。
正しい。電子を得る変化は還元であり、他の物質を酸化して自身は還元される物質が酸化剤である。
誤り。マグネシウムは電子を失ってMg²⁺になっており、酸化されている。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 甲種 » 物理学及び化学 » 酸化と還元
正解
4
解説
酸化は電子を失う変化(酸化数が増加)、還元は電子を得る変化(酸化数が減少)で、両者は同時に起こる。他の物質を酸化して自身は還元される物質が酸化剤、他の物質を還元して自身は酸化される物質が還元剤である。