中小M&A資格試験 第6回 M&A実務 問10(全21問)
最終契約後に当事者間の争いに発展し得るリスクのうち、「認識した段階で対応するリスク」(クロージング後の支払・手続、最終契約後の支払の調整・修正等)への仲介者・FAの対応として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。最終契約締結前に改めて具体的に説明することが望ましい。
不適切。調整が十分でない段階で安易に提案すべきではない。
適切。ガイドラインが示す対応である。
不適切。提案する場合は、組織的な判断による必要がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 認識した段階で対応するリスクへの対応
正解
3
解説
ガイドラインは、認識した段階で対応するリスクについて、仲介者・FAは認識した段階でリスクの詳細と顕在化した場合に生じうる結果を可能な限り具体的に説明することが望ましいとしている。また、調整が十分でない段階でこれらのリスクを生じさせる条項やスキームを安易に提案すべきでなく、提案する場合は組織的な判断によるとともに、具体的に説明しなければならない。最終契約に含まれることになった場合は、締結前に改めて具体的に説明することが望ましい。