中小M&A資格試験 第5回 M&A実務 問20(全21問)
債務超過企業のM&Aにおける再生の手法に関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切でないものはどれか。
適切。第二会社方式の説明である。
適切。ガイドラインが挙げる手法の例である。
不適切(正解)。官報等で公表されないのは私的整理手続であり、法的整理手続では事業と信用の毀損が一定程度生じることは避けられない。
適切。ただし、スポンサー選定手続の透明性・公正性を合理的に説明できる必要がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 第二会社方式とプレパッケージ型
正解
3
解説
ガイドラインは、私的整理手続は裁判所の関与下で行う法的整理手続と異なり官報等で公表されないため事業や信用の毀損を防ぎやすいとし、中小企業活性化協議会等の第三者的機関が関与する準則型私的整理手続を目指すことが望まれるとしている。事業再生局面では第二会社方式が多く選ばれ、法的整理がやむを得ない場合もプレパッケージ型を目指すことが望ましいとされる。法的整理では事業と信用の毀損が一定程度生じることは避けられない。