中小M&A資格試験 第3回 財務・税務 問8(全13問)
財務DDにおけるネットデットとデットライクアイテムに関する記述として、スキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
適切。デットライクアイテムの例として挙げられている。
不適切。ネットデットは有利子負債から現金等の非事業資産を差し引いて求める。
不適切。有価証券や保険積立金は、キャッシュライクアイテムの例である。
不適切。棚卸資産や債券など実態が把握しづらい資産は、粉飾等の不適切な会計処理が行われている可能性があることに留意する。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 財務・税務 » ネットデットとデットライクアイテム
正解
1
解説
スキルマップは、ネットデットを「有利子負債-現金等の非事業資産」で求め(非事業資産が有利子負債を上回る場合はネットキャッシュ)、デットライクアイテムの例としてリース債務、退職給付債務、資産除去債務、偶発債務等を、キャッシュライクアイテムの例として有価証券、保険積立金、事業外資産等を挙げている。これらは企業の実質的な負債状況を把握するために検証する。