中小M&A資格試験 第3回 法務 問2(全11問)
M&Aの後に新たな経営陣を迎えるため、株主総会で取締役を選任する。役員の選任の決議(会社法341条)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
不適切。決議要件は出席した株主の議決権の過半数であり、3分の2以上は特別決議の要件である。
適切。定款で定めれば、定足数を議決権の3分の1以上の割合まで引き下げることができる。
不適切。定足数は、3分の1以上の割合までしか引き下げられない。
不適切。役員は株主総会の決議によって選任する(会社法329条1項)。
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論点
中小M&A資格試験 » 法務 » 役員の選任・解任の決議
正解
2
解説
役員を選任・解任する株主総会の決議は、議決権を行使できる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、出席した株主の議決権の過半数で行う。定足数は定款で引き下げられるが、3分の1以上の割合でなければならない。一方、決議要件(過半数)は定款で引き上げることができる。