中小M&A資格試験 第2回 財務・税務 問6(全13問)
DCF法による評価のため、C社の翌期のフリー・キャッシュ・フロー(FCF)を求める。次の予測値から計算したFCFとして、正しいものはどれか。
・営業利益:5,000万円(法人税等の実効税率は30%とする)
・減価償却費:800万円
・設備投資額:1,200万円
・運転資本の増加額:300万円
正しい。3,500+800-1,200-300=2,800万円。
誤り。運転資本の増加額を差し引かずに加えている(3,500+800-1,200+300)。
誤り。税引後営業利益だけで、減価償却費・設備投資・運転資本の調整をしていない。
誤り。減価償却費は足し戻しているが、設備投資と運転資本の増加を差し引いていない。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 財務・税務 » フリー・キャッシュ・フローの計算
正解
1
解説
FCF=営業利益×(1-税率)+減価償却費-設備投資額-運転資本の増加額。5,000万円×0.7=3,500万円、3,500+800-1,200-300=2,800万円。運転資本の増加は資金の流出なので差し引く。