中小M&A資格試験 第2回 倫理・行動規範 問1(全15問)
M&A専門業者の担当者Pは、譲り渡し側Q社の社長と仲介契約を結んでいる。社長はM&Aの経験がなく、提示された最終契約書の内容を十分に理解できていない様子である。Pの対応として、最も適切なものはどれか。
不適切(禁忌肢)。無理に案件を推進し、検討の時間を与えない対応(第12条・第13条違反)。
不適切(禁忌肢)。顧客が第三者からセカンド・オピニオンを得ることを妨げてはならない(第9条)。
適切(正解)。第11条〜第13条に沿った対応。
不適切(禁忌肢)。M&Aの成立のみを目的として支援してはならない(第5条)。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 倫理・行動規範 » 顧客利益の優先と契約締結の進め方
正解
3
解説
倫理・行動規範は、M&Aの成立のみを目的とした支援をしないこと(第5条)、顧客がセカンド・オピニオンを得ることを妨げないこと(第9条)、顧客の理解度に応じて十分な説明をすること(第11条)、顧客の納得のもとで契約を結び無理に案件を進めないこと(第12条)、契約を検討する時間を与えること(第13条)を定めている。