中小M&A資格試験 第2回 法務 問7(全11問)
E社は、F社から事業を譲り受け、F社の商号を引き続き使用することにした。会社法の規定に照らして最も適切なものはどれか。
誤り。商号を続用する譲受会社も、譲渡会社の事業によって生じた債務を弁済する責任を負う(22条1項)。
正しい(22条2項前段)。
誤り。「遅滞なく」行う必要がある(22条2項)。
誤り。債務を引き受ける旨の広告をしたときは、債権者は譲受会社に弁済を請求できる(23条1項)。
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論点
中小M&A資格試験 » 法務 » 商号の続用と免責の登記
正解
2
解説
会社法22条1項は、譲受会社が譲渡会社の商号を引き続き使用する場合、譲渡会社の事業によって生じた債務を譲受会社も弁済する責任を負うとする。ただし、事業を譲り受けた後遅滞なく、責任を負わない旨を本店所在地で登記したとき(または譲渡会社と連名で第三者に通知したとき、その第三者に対して)は責任を負わない(2項)。商号を続用しなくても、債務引受の広告をすれば債権者は弁済を請求できる(23条)。