中小M&A資格試験 第1回 倫理・行動規範 問15(全15問)
中小M&Aにおける公認会計士の役割に関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。公認会計士は財産評定等の法定の手続を担うこともあり、弁護士等と連携しながら財務書類等を作成することが期待される。
不適切。必要に応じて事業承継・引継ぎ支援センターや中小企業活性化協議会等と連携して業務を進める必要がある。
不適切。経営者保証に関するガイドラインに即した対応について助言することが望ましいとされている。
適切。ポストM&A支援として示されている内容である。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 倫理・行動規範 » 公認会計士の役割(債務超過企業・ポストM&A)
正解
4
解説
ガイドラインは、公認会計士が民事再生手続の財産評定など法定の手続を担うこともあり、債務超過企業の債務整理手続では弁護士等と連携しながら信頼性のある財務書類等の作成で手続の円滑な進行に貢献することが期待されるとしている。保証債務の整理が問題となる場合は「経営者保証に関するガイドライン」に即した対応を助言することが望ましく、クロージング後は体制整備やシナジーの検証、グループ全体の経営計画策定を支援することが望ましいとしている。また、必要に応じて公的機関や他の支援機関と連携して業務を進める必要がある。