取適法務検定 第5回 適用取引 問8(全11問)
特定運送委託した中小受託事業者が、到達地で取引先(着荷主)の要請により、委託内容にない荷下ろし作業や長時間の荷待ちを無償で行う場合について、次のうち正しいものはどれか。
誤り。取引の実態に照らし、委託事業者が提供させ又は変更させたといえる場合は問題となる。
誤り。荷下ろしなどの附帯業務は「運送」に含まれない。
誤り。むしろ、提供すべき役務の内容や対価等の条件をあらかじめ明確にして十分協議した上で決め、発注時点で明示しておくことが必要とされている。
正しい(これが正解)。不当な経済上の利益の提供要請又は不当な給付内容の変更として問題となることがある。
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論点
取適法務検定 » 適用取引 » 運送と附帯業務
正解
4
解説
着荷主の要請による荷役・荷待ちも、委託事業者の関与の実態によっては委託事業者の違反となる。違反の未然防止のため、着荷主から要請があった場合の役務の内容・対価をあらかじめ協議して決め、発注時に明示しておく。