危険物 丙種 第4回 燃焼及び消火に関する基礎知識 問5(全5問)
消火の作用について、消防庁の資料に照らして正しいものはどれか。
正しい。熱エネルギーを奪い取る消火活動の代表が、水、特に水霧放水である。
誤り。消炎は連鎖反応を抑止して炎を消すこと。「消火」するには、消炎の後、三要素のうち1つ以上を除去しなければならない。
誤り。泡は液面を覆って空気を遮断し、蒸気の発生を阻止する。泡に含まれる水分による冷却作用もある。
誤り。粉末消火薬剤による消火は、主として炎を消滅させる抑制作用(連鎖反応抑止効果)によるものである。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 丙種 » 燃焼及び消火に関する基礎知識 » 消火の原理(冷却・窒息・抑制・可燃物の除去)
正解
1
解説
水は冷却、泡は窒息(空気の遮断)と冷却、粉末は抑制(連鎖反応を止める)。炎が消えても(消炎)、熱や可燃性ガスが残っていれば再発火するので、三要素を断って初めて消火となる。