中小M&A資格試験 第5回 M&A実務 問15(全21問)
表明保証の範囲をめぐる紛争とその予防に関する記述として、ガイドラインに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。関係性が悪化した際に生じやすい。
適切。ガイドラインが挙げる例である。
不適切。DDの結果を踏まえて双方が認識を擦り合わせることが重要であり、定型的に無期限・無制限とすることは慎重に検討すべきである。
不適切。どのような問題点を認識して表明保証を求めているかの確認を求め、妥当性を議論することが望ましい。
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論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » 表明保証をめぐる紛争が生じやすい場面
正解
2
解説
ガイドラインは、表明保証の範囲をめぐる紛争は当事者の関係が悪化した際に生じやすく、最終契約後に見込んでいた収益が実現しない場合やDDで検出されなかった問題が顕在化した場合等が例として挙げられ、感情面の対立が大きく損害額の算定も困難なため請求が過大になりやすいとしている。譲り渡し側は、譲り受け側がどのような問題点を認識して表明保証を求めているかの確認を求めて議論することが望ましく、定型的に無期限・無制限の条項を置くことは慎重に検討すべきとしている。