中小M&A資格試験 第3回 M&A実務 問10(全21問)
ノンネーム・シート(ティーザー)の作成に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切でないものはどれか。
不適切(正解)。1円単位の財務数値は、データベース等で対象企業が特定される原因になり得る。
適切。業界・業種によって情報漏洩につながる情報の粒度が異なり、ニッチな業界では個社特定のリスクが高い。
適切。記載すべき内容として、大まかな所在地、業種、事業規模、業績、M&Aの検討理由等が挙げられている。
適切。開示を希望しない情報が開示されないよう、記載する情報について譲り渡し側から合意を得る必要がある。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » M&A実務 » ノンネーム・シートの作成
正解
1
解説
ノンネーム・シートは、秘密保持契約の締結前に使う資料であるため、譲り渡し側が特定されない内容とし、情報漏洩に細心の注意を払う必要がある。財務数値を1円単位で記載すると、財務情報を収録するデータベース等で対象企業が特定される可能性があるため留意が必要である。