中小M&A資格試験 第3回 法務 問9(全11問)
合併や事業譲渡によって事業を承継し、それに伴って個人情報を取得した事業者の取扱いに関する記述として、個人情報保護法の規定に照らして最も適切なものはどれか。
不適切。承継前の利用目的の達成に必要な範囲を超えて取り扱うには、あらかじめ本人の同意が必要である。
適切。18条2項の内容である。
不適切。あらかじめ本人の同意を得れば、承継前の利用目的の範囲を超えて取り扱うことができる。
不適切。事業の承継に伴う個人データの提供は、第三者提供の制限の例外とされている。
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論点
中小M&A資格試験 » 法務 » 事業承継で取得した個人情報の利用目的
正解
2
解説
個人情報保護法18条2項は、合併その他の事由により事業を承継することに伴って個人情報を取得した場合、あらかじめ本人の同意を得ないで、承継前における利用目的の達成に必要な範囲を超えて取り扱ってはならないとしている(本人の同意があれば範囲外の取扱いも可能)。なお、事業の承継に伴う個人データの提供は、提供を受ける者が第三者に該当しないものとされている(27条5項2号)。