中小M&A資格試験 第3回 法務 問10(全11問)
最終契約の表明保証条項に関する記述として、スキルマップに照らして最も適切なものはどれか。
不適切。補償の期間・上限が設定されていないと、譲り渡し側が過大な表明保証責任を負うリスクがある。
不適切。COC条項について口頭合意のみの場合は、書面による合意を得ることがトラブル回避の対応として挙げられている。
不適切。表明保証保険に加入する場合、一般にDDレポート等を保険会社に提出し、引受審査を経る必要がある。
適切。開示した情報を除外する規定がなければ、開示した情報も補償の対象とされるリスクが残る。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
中小M&A資格試験 » 法務 » 表明保証条項と補償
正解
4
解説
スキルマップは、譲り渡し側がDD等で情報開示していても、開示した情報を表明保証条項から除外する規定がなければ、開示した情報も補償の対象とされるリスクが残るとしている。また、補償の期間や責任上限が設定されていない場合や適用場面が明確でない規定がある場合は、譲り渡し側が過大な表明保証責任を負い、争いが生じるリスクがある旨を説明する必要がある。