危険物 乙1 第3回 第1類の危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 問4(全10問)
無水クロム酸(三酸化クロム)について、次のうち正しいものはどれか。
正しい。形状は固体(針状結晶)、色は暗赤色で、約250℃で酸化クロム(Ⅲ)と酸素に分解し、火災の危険性が増大する。
誤り。水への溶解度は1,654 g/L(20℃)で、水に非常によく溶ける。
誤り。強力な酸化剤で、可燃性物質や還元性物質と激しく反応し、火災や爆発の危険をもたらす。
誤り。炭酸ガスは使ってはならない消火剤とされている。
誤り。水溶液は強酸で、塩基と激しく反応する。
選択肢を押すと答え合わせができます。
論点
危険物 乙1 » 第1類の危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 » 第1類の代表的な物質の性質・火災予防・消火
正解
1
解説
無水クロム酸は第1類(政令で定める「クロム、鉛又はよう素の酸化物」)。暗赤色の結晶で水に非常によく溶け、水溶液は強い酸性。加熱で分解して酸素を出し、可燃物と激しく反応する。消火に炭酸ガスは使わない。